工事費を安く抑えたいのですが。

工事項目を出来るだけ減らす事が安くあがるポイントとなります。
しかし店舗として成立つ最低限の機能は削る事が出来ません。
どうしても安く抑えようとすると表装、いわゆる見た目の部分を落とさざるを得なくなります。
せっかく作ったお店が安かろう悪かろうでは不満が残るのではないでしょうか？
工事項目を減らし、表装に出来るだけ予算をまわすには店舗の現況が重要になってきます。
そこで下記に物件選びのポイントをまとめてみました。

物件選びのポイント1　給排水や電気、ガスといった設備の容量が足りているかどうか？

設備の拡張はテナントによっては莫大な金額がかかる、もしくは不可能な事がありますので物件契約前に確認することが望ましいです。
もちろん当社で確認作業を承っておりますのでお気軽にご連絡ください。

物件選びのポイント2　エアコン、トイレ、流し台などそのまま使えるかどうか？

設備はそのまま使用し、表装だけ仕上げる事が出来るのが理想的です。
またレイアウトの関係上移動せざるを得なくなったとしても新設より移設の方がはるかに安く済みます。

物件選びのポイント3　壁、天井は使用できるか？

テナントによってはいわゆるスケルトンという状態になっております。
この状態ですと利用できるものが一つもありませんので工事価格がどうしても高くなりがちです。

物件選びのポイント4　物件の形は？

変則的、丸型などはデッドスペースを作らないために造作量が増えざるを得ません。
基本的な長方形の方が無駄なスペースを作らずに済む事が多いようです。

営業中店舗に問題が発生した場合は？

当社もしくは担当者携帯にご連絡ください。
緊急対処が必要な場合でも可能な限り迅速に対応させて頂きます。

メンテナンスは料金がかかりますか？

発生いたします。ただし保障のある既製品に関しましては無料で交換いたします。
また当社の責任である場合も当然無料となります。

メンテナンス料金はどれぐらいかかりますか？

当社施工の物件に関しましては格安でメンテナンスさせて頂いております。
しかし材料に対する人件費の比率が大きいので割高に感じられる方もいらっしゃるようです。

メンテナンスだけ頼みたいのですが可能でしょうか？

可能です。 少量からでもお気軽にご連絡ください。